Emi in NCGCC at Buffalo

2004年7月31日(土)〜8月6日(金) 於:Adams Marks in Buffalo

Buffaloだけに、Buffaloの像がありました・・・
アメリカで開催されるゴスペルのワークショップ、「NCGCC」に参加してきました。今年で3回目の参加となります。今年はなんと、Mass Choirのコンサートでディレクトしちゃいました!
ハプニングばかりの夏のツアー。今回は成田からNYまでの飛行機が遅れ、トランジットに失敗!Newarkで1泊したため、到着が一日遅れました・・・いつも何かあるので慣れてきてしまった。(笑)到着してすぐ、BernardとLeornadと合流し、パパのお友達の教会へ。こちらが教会の牧師夫妻です。
パパはLeonardと一緒に特別賛美をしました。「Just When I Need Him Most」、素晴らしかったです・・・(パパのCDにも入っていますよ)
こちらがGreater Refuge Temple of Christという教会です。きれいでしょ!ここまではLeonardが車で連れて行ってくれました。(前日、Clevelandoの自宅から会場に来るまでやってきたLeonardですが、ホテルの目の前で車が故障したそうです・・・一晩かけて直してもらったらしい)
1年ぶりに再会した、仲良しのBea!風呂敷をプレゼントしたのですが、スカーフだと思ったらしく、早速巻いていました。ちょっと違うんだけど、まぁ、いいか。(笑)
コンヴェンションの期間中、月曜に行われるConsecration serviceは参加者みんなが白い衣装で参加します。これはクワイアー席の様子です。
7月からNYで生活を始めました、お友達のSax Playerのかずです。今回「一緒に参加しない!?」と誘って、Leonardに紹介したところ、早速バンドと一緒に演奏していました。全然違和感なかったなぁ、さすがだ。
今回、ずいぶん昔に母が仕立ててくれたゆかたを持って行きました。みんな「Kimono !!」と大喜び。パパと一緒にはい、ポーズ!この後、この格好でパパのCD販売のお手伝いをしました。
これは火曜の夜に行われたPresident Nightの様子。今回はCDを発売したアーティストたちが次々と演奏していましたね。パパも歌ったのですが、聖霊様に満たされ、えらいこっちゃ!という状態になりました。会場の皆さんも涙、涙・・・いやぁ、すごかった。
今年もEddieの素晴らしい楽曲と出会えました。「Hold On !」はこの時に習った曲です。私たちAlumni Choir(ユースの卒業生を中心とした、若手のクワイアー・・・といっても、年齢制限は50歳です)は踊りまくって賛美しました。
クワイアーの練習風景です。こんな中に私も混じって歌っています。練習も練習とは思えない、素晴らしい賛美です。一番手前に写っているのは、初めて参加した年にいつも隣に座ってくれたBernitaです。去年は不参加だったので、久々に一緒に歌えてうれしかった!
期間中はとっても忙しくて、リハと本番以外でおえらいさんのLeonardをつかまえることはほとんど不可能に近いのですが・・・私のためにわざわざ一緒にごはんを食べる時間を作ってくれました。ありがとう!この時、「次回のWSはどうする?」という話をしました。
これはユースのコンサートです。なんとなく立ち寄ってみたのですが、すばらしかったなぁ。素晴らしい楽曲もたくさんあったし、若さ溢れる賛美がまたよかった。来年からはちゃんと聴きにこよう!と思いました。
今年も大好きなKyleに会えました!年々体が大きくなっているような気がするのですが・・・去年あげたTシャツは着れているのだろうか!?今度から着るものじゃないおみやげにしなくちゃなぁ。
Leonardと彼のsister, Brendaです。「I Can't Thank Him Enough」を作った人です。歌声も力強くて素敵なんですよ〜。彼女は全然ピアノが弾けないのですが、突然あの曲がおりてきたそうです。神様ってすごいね!
Mass Choirのコンサート直前。みんなはいつもどおりですが・・・突然前日にディレクトをするように言われた私はかなりビビっておりました。ほとんどの人は私がディレクトすることを知りません。リハもなしで、みんなを驚かせるつもりらしい。OuidaとLeonardは二人で「Emiならできるよ!」って言ってくれたけど・・・不安だぁ。
コンサートの1曲目にディレクトをし、大歓声のアルトメンバーに迎えられ、その後は本当にあっという間に過ぎてしまいました。Michaelがピアノの脇で「写真撮るからね!」とパチパチやっていたのですが・・・送ってくれるって言ったよねぇ!?アップできないのが残念!コンサート終了後にBeaと最後に記念撮影。See you in Orlando !
2年前、ナッシュビルのレストランで遊んだ男の子Jeremiahが私のことを覚えていてくれました。大きくなったねぇ・・・
CD販売ブースのパパとお友達。本当に商売が下手なパパの代わりに、私はあちこちでCDを売り歩きました。
こちらはNCGCCのPresidentであります、Rev.Kenneth H. Moalesです。3年目にして初めてお話することができました。(パパがいろんな人に「これが日本から来ているEmiだよ・・・」と、いろんな人に紹介してくれたので)今回のコンヴェンション開催直前にお母様(だったと思う)を亡くされたばかりで、いつものようなパワフルな感じではなく、かなり落ち込んでいました。参加者みんなで彼のことを祈りました。
コンサートを終えた夜、Ouidaに呼ばれました。「Emi、本当に今日のあなたは素晴らしかったわ。私はあなたを心から誇りに思う・・・・」と言ってくれました。私がディレクトしたのはOuidaの曲だったのです。一緒に写っているのは、Harlem Chapterの・・・あ、名前忘れちゃった。すみません・・・この後、深夜にも関わらず、Buffaloチキンウィングをもりもり食べました。
翌朝、寝不足でしたが早起きして、ナイアガラの滝までかずと行ってきました。ここまで来てこれを見ないのはアホだ!と思ったので・・・・タクシーの運ちゃんにぼったくられたけど、こんなところに置いていかれたら最悪なのでしょうがなく支払う。滝はねぇ、すごかったよ!!時間がなくてカナダサイドに行けなかったのが残念だったけどね。これは一見の価値あり!こんなにすごいものを創ってしまう神様ってすごい!と思いました。
これがカナダサイドから滝の中まで入ることができるボートです。遠くから見ると結構まぬけに見えておもしろかったです。それにしても寒かったなぁ、夏だっていうのに。

かずと私の間にいるのはですねぇ・・・なんと我らがMother, Thomas A. Dorseyの奥様なんです!!「あんたたち、Motherと写真撮っておきなさい!」と後ろのおばさま(結構えらい人なんだけど、名前もわからん)に勧められました。(笑)後ろにはなぜかプリンス(勝手にそう呼んでいる)も写っています。

次回はOrlandoです!!

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