Voce in N.Y.〜その3〜

2006年7月12日(水)〜18日(火) 

そこに神様がいたから・・・

こちらのページでは、ツアーに参加したメンバーから寄せられた感想をお届けします。いいなぁ・・・と思ったあなた、次回のツアーに是非参加してくださいね!

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ツアー参加者からの感想

 

NYに発つ1〜2ヶ月前くらいから、自分ではどうすることもできない行き詰まったことがあったんです。
普段の旅行だったら、それを今だけは忘れて、とか、忘れるために、とかって言って一見ポジティブシンキングに思えるようで実はちゃんと自分と向き合ってないひどく後ろ向きな心構えで行ってたと思うのですが、今回は敢えてその中途半端な気持ちも連れてNYへ行こう、と行きの飛行機の中で思ったんです。自分自身を見つめ直すって言ったら大袈裟かもしれないけど…

でもそうして良かったです。
具体的な解決法を見つけたわけじゃないけど、
自然に涙を流しながらの賛美をすることができて、
こんな中途半端な気持ちも持つ、今のわたしはそうするべき時なんだと。
今はこうでも、こんな行き詰まった状態にもいつかは終わりが来る。
きっとそう長くは続かないから大丈夫、って、無理矢理思い込むのではなく、フワ〜っとそう思えました。

ずっと前にレッスンで歌った曲にもそういう歌詞が出てきたのとかも思い出して…
そうしたら、あ、ゴスペルってその曲その曲で歌詞は様々でも、この曲を歌ってる最中に別の曲の歌詞も思い出したりとかして、全部繋がってるんだな、って。
こんな壮大な規模であるゴスペルに出会えて、改めてまた感激したり、掘り返してみるとわたしがゴスペルに出会うことも神様の働きによるものなのかなと気付いたりしました。
という事はわたしがゴスペルに辿り着くまでに起こった色々な経験や環境も、神様がわたしの為に用意して下さったものなのですね。

NYでの思い出はたくさんあります。それこそ書ききれないくらい。
帰国後何日も経ってしまいましたが、NYで起こったことや感じたことは色褪せていません。
わたしのゴスペルに関わる経験は全て素晴らしい出来事です。
それはこれからもどんどん積み重なっていくだろうと思うことができます。

今現在でも、わたしの問題は行き詰まったままだし、一緒に行くことができなかったなるちゃんの事を思うと浮かれてばかりもいられません。
更に新たな悩みや迷いももちろん生じているし…。
けど、NYに行く前と後では、悲観度が薄れているなと実感しています。

今、わたしは、決して『奇跡』を自分から待っているわけではありません。
でも自然に、いつかは解決する、いつかはきっと来る、と思う気持ちが強まったということが、今一番思うことです。

 

「神様について」と言われたら、今の私には何も答えられません。
でも、私は教会で流れた涙を信じています。
Ouidaが愛しいです。
エマが愛しいです。
Marshallが愛しいです。
ゆかさんが愛しいです。
emi先生が愛しいです。
みんなの笑顔を心から望みます。祈ります。
一緒に過ごしたツアーのメンバーが愛しいです。
礼拝で出逢ったすべての人が愛しいです。
だから私は、ずっと涙をこらえることが出来なかった。
笑えることの幸せが大切すぎて、涙が溢れて止まらなかった。
愛しい人たちの幸せを祈って、涙を止められなかった。
ただ愛しい気持ちでいっぱいです。
それが今のすべて。

 

 

私にとって今回の旅はゴスペル(福音)に包まれていると感じることの出来る充実し た旅になりました。教会でのワークショップの時も、神様に包まれていることを感じることが出来まし た。とても暖かい居心地のいい空間でした。

その中で、ウィダ先生が語ってくれた「sanctuaryについて」というお話
が心に焼き付いています。実生活において、すぐそばにいてくださる神様の存在をずっと感じ続けることはまだ出来ていないけれど、そういう方向に導かれ、育てられているのではないかと思わせてもらっている毎日です。

本当にこの旅は全体を通して神様に護ってもらっているということを感じずにはいられない旅となりましたが、ウォーカーメモリアル教会で最初にウィダ先生のワークショップを受けられたことがその気持ちを強めてくれたと思います。

そして今回感じたことのもう一つ重要な点は、ゴスペルを通してでなければ巡り合えなかった方々に再会できたという喜びです。ウィダ先生をはじめ、昨年初めてアメリカで出会った人達にまたこうして再会できた事がとても嬉しかったのです。これは私が想像していなかった喜びでした。こんなに暖かい気持ちに包まれるとは思っていませんでした。

私を導いてくださった神様とエミ先生とウィダ先生、そして暖かく迎えてくだ
さったすべての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

今回のツアーは3年目にしてようやっと鈍感な私も目覚めつつあるところに きたようです。

正直言って去年までは先生にもバレバレだったと思うけど、EMI先生やウィダ先生、 船の中でメッセージを下さった方々の言わんとしている事はわかっているのですが鈍感な私にはしっくりこなかった。体で理解できるには至らなかった(ごめんなさい) のです。 一生懸命メッセージを下さる皆さんに先生に申し訳ないなと思いながらもどうにも出来ない自分がいました。 なんでしょうかね?熱い思いはあるんですよ!でも仕事のせいにしちゃいけないです けれど、仕事柄でしょうかね、妙に冷静に第三者的に見てしまうときがあるんです。

5月のワークショップのビデオをレッスンの時に見て、自分はなんて体が硬いんだろ う、直立不動だ!かちこちだと思い、なんとか変えなけ れば・・・と思いました。みさちゃんやなるちゃんのなんと表現の豊なことでしょう
!と思いつつ。同じにはなれないまでも近づきたいなと。

詩篇34は詞もメロディーも素敵で、入っていきやすかったので、この曲がきっかけ になればなと、NY前と言う事もあり、レッスンの時は私なりに少しづつ表現していこ うと気持ちの中では努力しました。

で、NY入りして。しょっぱなからウィダ先生のあつ〜いメッセージと投げかけ。あの 時点では先生のメッセージが真剣で重すぎてどう答えていいのかちょっと逃げ腰に なっていたのは事実でした。

しかし、少しづつ、皆の感想(好きな曲と理由など)を聞いていくうちに、皆の解釈 により段々と神様の事やウィダ先生の伝えたい事が伝わってきたと思います。特に みーなが話した「GOD IS MOVING」は神様は一箇所にとどまっているのではなく、 手を差し伸べる方々の所に移動してくださっている…という話が、私の理解を助けて くれたのだなと思いました。
私は先生方だけでなくVOCEの仲間にもいろいろ教えられたなぁと思います。本当に皆 さんに感謝感謝です!

やはり、一番じーんときたのは、ワークショップ中のみんなの前に神様がいると感じ られた瞬間。あの時は本当にウィダ先生のオルガンとEMI先生の歌声が本当にひとつ になって生まれた時間だったのだと思います。みんなが包まれているような気がしま した。

そして、今回は様々な教会で礼拝に参加させていただき、一員として向い入れて下さ り、現地の皆さんの暖かい心に触れる事が出来ました。
Greater Zion Baptist Churchの日曜礼拝やMARIO先生のワークショップでは本当にゴ スペルの楽しさを体で感じる事が出来たし、ブルックリンでの賛美は本当にはじめて 感情が最高潮に高まって賛美する事が出来た時間でした!

歌っている途中で何度も歌えなくなり、立てなおし。でも、現地の方々が感動してく ださっている姿を見たら、また涙が…。
本当にNYに行く事が出来てよかったです!そんな機会を私の人生の中に与えてくだ さったEMI先生と神様に本当に感謝です!
今回のツアーは盛りだくさんすぎて書ききれません!

かずさんのサックスも本当に感動して…。サックスの演奏で感動したのは初めてです !! VOCEの皆は初対面でもどうして皆いい人なんでしょう!魅力的な人々がなんと多いこ とか。

 

今回は去年よりもさらにすばらしいものでした。
本当にゴスペル漬けで疲れはしましたが心は大満足です。

あの時ウィダに言いたくて結局言えなかったことは
私も確かに神様の存在を感じることができたってことです。
みんなで泣いたとき、私がひとつ得たのは
なんでも「素直」にありのままを受け入れることだということでした。

今まで、意外にできてないことでした。
そうか!と思った瞬間から体がしびれて涙が止まらなくなりました。

今年もNYに行くことができて本当によかったです。
ありがとうございました。

今回は自分捜しの良い経験になりました。 本当はいつも気後れして、臆病な自分で あったように思います。
器用にこなさねばと思うと、カチカチになってしまい、力が出せない。もっと力を抜 いて、ありのままに自己表現していく事が大切。旅の途中何となく孤独を感じていましたが、先生!NYのメンバー皆さん素敵な方ですね。今回しみじみと感じました。
そして、各教会の集会、ウィダ先生のお母様訪問、SOUL &.SPIRIT 今を生きるのに大切な事を感じました。 Emi先生、ウィダ先生、皆さん、本当に素晴らしい経験を ありがとうございました。

 

私の中では、土曜の夜に行った教会(ブルックリンの教会)がとても良かった!
はじめとても賑やかな音楽とダンスでとても楽しかったのですが、バラードっぽい歌に なったとき、ふと上を見たら、外の光を通した神様がいらっしゃいました。その神様を見たら、何故か4年前に亡くなった姉を思い出し、じーんとして 涙が溢れて来ました。正直NYにきてから、それまでは全然姉のことなど思い出すことも なかったのですが、なぜなのでしょう??
その後の私たちの特別賛美では、姉のことを思い出したわけではないけど、 賛美が始まった途端、涙が溢れてきてしまい、声が震え、時々歌えませんでした。
で、2曲目の「God is moving」では大役(?)を任され、とても心配でしたが、 みんなに、「良かったよ!」「上手くなったよ!」って言われ、少し自信を持って歌えました。

Emi先生も言っていましたが、私は案外小心者で挙動不審な動きをすることがあります。
でも、今回ワークショップの最初のアンケートで「何を学びたい」・・・愛、「何か足りないもの」・・・勇気 など、書いたことが学べたような気がします。Ouida、Emi先生を始めvoceのみんなに励まされ 皆さんの愛情を受け、私自身勇気を持ってThere areが歌えたと思っています。

日曜礼拝の時も、会衆賛美の時はほとんど声が出ていないに等しい状態でしたが、 現地クワイヤーと賛美した時や、God is Moving を歌った時は声が出て、本当にビックリ!

最後の打上げの時も、Ouidaの近くに行って手を握った瞬間に涙が溢れ出し、 ほとんど声が出ず何も言えなかった私に対して、Ouidaが言ってくれた 「あなたの声はみんなに届いたから、あまり話はせずゆっくり休みなさい」って言って頂き、 本当に嬉しかった。自分の声が良く分からなく、音が合っているとか?言葉が合っていとか?
そうでなく、声は届いているのか?凄く心配でしたので、そう言って頂いて本当に嬉しかった!
だから、更に涙が出て何も言えなくなってしまった(T_T)

Ouida、Emi先生、voceメンバー、その家族、会社の方々、Yukaさん、カズさん、今回の旅行に関わる皆さま 本当に感謝、感謝です。もちろんここまで私をずーっと見てきてくれ、私をココに来させてくれた皆さんに
会わせてくれた神様にも本当に感謝です。
まだ、あまり存在を感じないことの方が多いのですが、これからはもう少し意識して歌い続けて行きたい と思っています。

また、次回あったら是非参加して、更に神様の存在を感じて行きたいと思います。

 

今回のNYは本当に自分にとっていい経験ができたと思う。


一回目から参加させてもらって二回目三日目と回を重ねていくうちに自分の気持ちの変化なども感じられるようになってきている。
今回ワークショップの始めにOuida先生が神様を近くに感じるかを聞かれたときに手は挙げられなかったがワークショップを受け土曜日、日曜日の教会での礼拝に参加させてもらい本当に神様が近くに感じられた。
土曜日での礼拝では自分たちが歌う番になりみんなでステージにたたせてもらいOuida先生が演奏を始めた瞬間に教会に来ていた人たちが一斉に立ち上がってくれた瞬間いままでにないほどの全身鳥肌が立ち何とも言葉では言い表すことができないほどの感動が襲ってきた。


こんな経験はなかなかできないと思う。本当にこんな経験を毎回させてくれるOuida先生・恵美先生に感謝です。絶対にこれからも参加していこうと思いました。

 

初っぱなから、このWSに求めるもの、何を学びたいか、そして二日目には どの歌が一番好きか、最終日には一人ずつ歌うなど、アンケートや質問攻めで、 旅気分でいた身が引き締まる思いでした。
先生の真剣な教えに、私たちも真剣に応えなければと感じました。 まだまだ未熟なので、どのくらい応えられたかは、少々不安が残るのですが、 あのときの自分は本当に先生の一言一言を噛みしめるように聞き、
何とか付いていこうと必死でした。

WSの曲はどれも心にしみるものばかりでした。
圧巻は、二日目にEmi先生のソロに続いて、習った曲をメドレーで歌った時。

涙が溢れて止まりませんでした。
Ouida先生のピアノ、Emi先生のソロ。
その後に続いて歌う私たち。
打ち合わせなど何もなく始まったのに、どんどん形になっていく。
すばらしい賛美になっていく。

あの時、あの場所で感じたもの・・・
ただただ胸が震え、涙がどんどん溢れ、
大きな優しい力に包まれ、心が洗われ癒されるのを感じました。
あれが神様なのでしょうか。
神様を近くに感じたということなのでしょうか。

そしてその思いは、ブルックリンの教会で歌った時にも感じました。
舞台に上がっただけで、胸が震えて涙が溢れ、身体が震えました。
何かが、心に大量に流れこんできて、ほんとうに涙が止まりませんでした。私があのブルックリンの教会で、現地の信者の方達を前にして歌うなどということを 6年前、私がゴスペルを習う前に、誰が想像したでしょう。

誰が私をあの場所まで導いてくれたのでしょう。
Emi先生をはじめ、ゴスペルを通して係わってきた人たちみんなと出会わせてくれたのは誰でしょう。
全て神様のおかげであるとしか思えません。

初めてのNYで、いろいろとても貴重な体験ができました。
このツアーが自分にとって、いろいろな意味でものすごい転機になるのではないかと 感じました。
今までの、新しいことに挑戦するとか、自分の生活を変えること、
新しく誰かと触れ合うことなどに尻込みしてきたnegativeな自分が、
少しpositiveになれた気がします。
それもきっと神様の力なのではないかと思うのです。

 

 

今回のツアーに参加して最も強く感じた事は、歌うことの意味を考えさせられたとい うことかもしれません。
Why we sing 
という事をすごく考えました。

普通に生活している中では、常に神様の存在を意識している訳ではないし、その存在 ですら私は理解できているわけではありません。でも、ゴスペルを歌っているときは 確かに何かを感じています。そして、とっても心地よい気持ちになります。
よく解らないけど、神様と繋がっているって、こういうことなのかな。ゴスペルを続 けている意味、理由ってここにあるのかなって思いました。

 


スタートから涙の幕開け。
でも、すべて神様が見守ってくれている中での、出来事。
そして、日本にいる時には感じられないほどそばにいてくれた神様。
どうして、日本にいる時と感じ方が違うのか、考えました。
普段の生活の中で、自分自身が神様に対しての感謝が少ないから、
近くにはいてくれないのか、本当は・・近くにいてくれても自分が
気がつかないのか。
世の中には、卑劣な事件や内戦があるから忙しくて来てくれないのか。
今回NYでは、みんなの気持ちの中に神様に触れたい思いがあったから、 来てくれたのか、引き寄せられたのか、あの場所が良かったのか。
神様の居場所は何処なのかしら。天国にいらっしゃって、どうして
近くに感じられるのか。

色々考えたんだけど、必要や助けを求めた時に強く神様を感じる事が
出来るのかも知れないと思いました。

そして、ゴスペルを通じて今回はいろんな先生にお会いして、
先生方を通して色々な神様のあり方というのか、個人のスタイルというか、 個々が神様を新しい人に伝えていると感じました。そして、神様も近くに いるんだと感じました。そして、神様がいるんだよ!と一生懸命に私たちに教えてくれた。本当に感謝しています。
私の場合は、まず音楽から入り、えっこれってやっぱり宗教音楽なのね。
神様って何?って入り込んだ。先生が洗礼を受けてから、どんどん変わっていった事。
手にとるように良くわかったのも、私にとって貴重な体験。先生がどんどん
日本にいる人にゴスペルを通じて、神様を紹介してくれている事にとても感謝してい ます。
だから、先生は毎年日本に帰ってきてくれないと・・本当に日本に残されたら 困りますので、先生の使命?を忘れないでね。(笑)
私がどうしても、ゴスペルが続けられなくなった時、(来るかわからないけどね。)
HPみたり、MD聴くだけで、そのときの自分に戻れる気がする。そんな人が何人も いると思うな。

最近は、神様ってすごい!ただそれだけではなく、
自分は今このままでいいのか、なりきれない自分のまま、
「神様ってすごいんだよ。」とは人には言えず、なんだかはっきりしない自分が 嫌で、そんなに人には熱く語れなくなってきちゃった。ゴスペルを一緒にしている仲間ならば、しっかりと話せるし、どんどんどう考えているか知りたいと思うけど、 ゴスペルを知らない「宗教なんて!」と思っている人とは、自分が負けてしまいそうで、 話す勇気が出てこないんです。

今回赤ちゃんのためのチャペルを見て、小さいうちに、両親があそこに
連れて行ってくれていたら、小さな時から神様が近くにいてくれる事に気が付いたかしら。気が付くのは、その人のタイミングでも あるし。誰かに相談して決める事でもないし。私の頭の中はゴチャゴチャ・・してます。
それだけ、考えるようになっているんだ。。

私が日本に生まれて、今ゴスペルに出会え神様がいる事を教えてもらい、 歌いつづけている。今は歌いつづけていく事を続けていきたいと思います。

 

New Yorkに行くのは今年で3回目になるけど、
回を重ねるごとに素晴らしくて、特に今年は得るものとか、
心に響くことが多かったです。

成田を発つとき、思いがけないなるちゃんのトラブルがあり、
ショックだったのか、機内で一睡もできなくて、
『こられなかったなるちゃんのためにも、良いツアーになるように頑張らなきゃ!』 と思うようにしました。
本当にとても良いツアーを体験することができた反面、
帰国後、なるちゃんの心が癒えてないことを知り、なんにも出来ない自分に苛立ち でもどうすることもできなくて、ただただショックです。。

先生とOuidaのセッションや、カズさんとOuidaのセッションを聞いて、体中に電気が走るみたいに バリバリ響いちゃって、すごく魂を感じることができた事、 のんちゃんが初めての参加で、あきちゃん率いる仲良し八王子組全員で来れた事、
今年もTomokoさんが泣いちゃった事、 みーなに会えた事、
Ouidaのお母さんに会ったときにさよりちゃんが泣いちゃった事、
あきちゃんの前歯が欠けちゃった事、
いつも元気なあきちゃん、みさが具合が悪くなって元気がなかった事、
さよならパーティで泣きじゃくってOuidaに何もいえなかった事、、
良い事も悪い事もいっぱいあったけど、私はこんなに幸せで、
神様は本当にいつもそばにいてくれて、触れてくれて、
つくづく私は愛されてるんだな〜と感じました。

Gospelのおかげで、生きてて、生まれてきて良かったな〜って、ホントに思えるようになったし、
Gospelを通して神様や先生やOuidaやみんなに出会うことができたし、
私が歌う理由はこれ!なんだな〜って実感しちゃった。(T_T)
(以前に『Why We Sing』を習ったときからずっと自分に問いてきて、
答えが見いだせなくて、歌うのが辛かったときもあったの。。)


なるちゃんも
きっと神様は彼女達も救って下さると信じてるから!大丈夫!!
だから心から賛美します!
神様ありがとー!先生ありがとーーーー!!!!

今、先生がSoloで歌った4曲目『I believe・・・』〜『Lord Prepare Me』を聞きながら書いているので
もうダメです。。(笑)  (T_T)
なんでこう、Timelyなんだろう。
ホント神様ってすごいなぁ。ハァ。。

 

ワークショップが始まる前、教会の祭壇にあがる前にお祈りをしました。
来たくても直前でNYツアーにこれなかったなるちゃんの事を思いました。
日本にいるVoceメンバーのこと、家族のこと、いろんな人のことを思いました。
そして、そのいろんな人達と出会えて、今この場所にいることを神様に感謝しまし た。

そんな素敵なお祈りからスタートしたワークショップは本当に素晴らしいものでし た。
ニューヨークツアーのワークショップは3回目ですが、
1回目のワークショップは、ただただレッスンについていって頑張って歌い、
2回目のワークショップは、神様を想い賛美することを学び、
3回目のワークショップでは、神様を近くに感じ、全てのことに感謝することを学び ました。

Emi先生が「I Believe」を賛美した時、神様が近くにいてくださること、
信じることの素晴らしさを感じました。

2回目のワークショップで、わたしは自分なりのちょっとした壁にぶち当たりまし た。
クリスチャンじゃない自分がゴスペルを歌っていっていいのかってこと。
その壁は、Emi先生が取り払ってくれて、そんなの関係ないんだよ、
神様を想う気持ちがあればいいんだよっていってくれました。

それがあったから、今回のワークショップで素直に、
神様を信じることが素晴らしいことなんだと感じることができたと思います。

日常に起こるいろんな出来事、良い事も悪い事も、
すべて神様が私の為にご褒美だったり試練を与えてくれているんだよってこと、 乗り越えられない試練はないんだよってこと、そしてそれは全て神様の愛なんですよ ね。

ウィダ先生のレッスンは、本当にパワフル!
それは神様を想う気持ちがたくさん溢れているからなんだと思います。
そしてそれを少しでも多く、私達に伝えたいと思ってくれているからなんだと思います。

本当にありがとうございます!
ウィダ先生、Emi先生に感謝しています。
お二人に出会わなければ、私はこんなにも神様を感じ、信じることはできなかったと思います。

今の私にできること、
神様を想いゴスペルを歌い続けること。
こんなに素敵なゴスペルを1人でも多くの人に伝えること。

まだまだ勉強不足な私ですが、ゴスペルに出会えたことに感謝して、
これからも賛美していきたい思います。

 

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